【大学生必見】デュッセルドルフ拠点で半年間ヨーロッパ一人旅してみた話

海外旅行

こんにちはまことです!
今日は、大学生活の「ラストビッグイベント」として超おすすめしたい、
デュッセルドルフを拠点にしたヨーロッパ一人旅について本気で語ります。

実際に僕も半年間、ここをベースに一人旅して、
「これ、マジで大学生のうちにやるべきだった!」って心から思ったので、
そのリアルなノウハウと、ちょっとした裏ワザまでまとめました。

資金・住居・交通手段の3つのパートに分けて話すので、これを読んだらすぐにでも飛び立てるはず✈️


資金 ~デュッセルドルフの日本食レストランでバイト~

半年ヨーロッパ旅をするって、最初にぶつかる壁は「お金問題」ですよね。
ぶっちゃけ、最初から大量の貯金を持っていなくても大丈夫。

実は、デュッセルドルフには日本食レストランがめちゃくちゃ多いんです。

なぜなら、ここはヨーロッパ最大級の日本人コミュニティがある街だから。
街中には「日本人街」みたいなエリアもあって、
ラーメン屋、居酒屋、寿司屋など、いろんなジャンルのお店があります。

僕自身は、到着してから飛び込みでレストランを回ってバイト探ししました。
(日本語で対応してくれるオーナーも多いから、英語が苦手でも全然問題なし)

💡飛び込みバイト探しのコツ

  • お昼前か夕方前に直接訪問(忙しい時間は避ける)
  • シンプルな履歴書(英語or日本語)を持っていく
  • 「短期でもOKですか?」って先に確認

これだけで意外とあっさり決まります。
時給も€12〜15(約1800〜2400円)くらいなので、
生活費+旅費も無理なくまかなえます。

私は週3~4出勤で月800€ためていました。そして週末2~3日で旅行!!!笑


住居 ~ウェーゲ(WG)という神システム~

次に住む場所。
半年間ホテル住まいは無理ゲーなので、現地ではWG(ウェーゲ)という
日本でいう「シェアハウス」に住むのがスタンダードです。

WGとは、私が選んだ家の場合

  • 4人でシェアして
  • 個室+共用キッチン・バス
  • 家賃は月€500(約5万〜8万円) ← デュッセルドルフ中心街だったため少し高め

みたいな感じ。

ドイツでは超一般的な文化で、大学生や若い社会人が中心に住んでます。
ルームメイトもドイツ人、フランス人、イタリア人とかバラバラで、
めちゃくちゃインターナショナルな生活が送れる!

しかも、
「英語だけで生活できる」+「外国人ウェルカムな物件が多い」から、
語学力に自信なくても心配なし。

💡WG探しおすすめサイト

とくにWG-Gesuchtは本当に神。
登録して、興味ある物件にメッセージを送るだけでOK。


交通手段 ~デュッセルドルフ国際空港の神立地~

そして、デュッセルドルフを拠点にする最大のメリットがこれ。

「空港が近すぎて、ヨーロッパ中どこでもサクッと行ける」問題。

デュッセルドルフ国際空港(DUS)は街の中心から電車で15分くらい。
ここから、

  • ロンドン(1時間)
  • パリ(1時間)
  • バルセロナ(2時間)
  • プラハ(1.5時間)
  • ローマ(2時間)

みたいな感じで、
ほぼ全部直行便でめちゃくちゃ安く飛べます✈️

しかも、LCC(格安航空会社)がめちゃくちゃ充実してて、
片道€20(3000円くらい)とか普通にある。高くても片道10000円以下です。

デュッセルドルフ→ウィーン 片道3000円

デュッセルドルフ→ローマ 片道8000円

航空券探しは、

このへんを使えば、最強にコスパよく移動できます。

例えば、金曜のバイト終わりに空港行って、
サクッとパリで週末すごして、日曜の夜に戻ってくる。
そんな生活が、普通にできるんです。神すぎる。


【まとめ】デュッセルドルフを拠点に半年旅しよう!

デュッセルドルフは、

  • 日本食レストランバイトで資金を稼げる
  • シェアハウスで安く&国際的に暮らせる
  • 空港からヨーロッパ中どこへでも飛べる

という、大学生にとっては夢みたいな環境がそろってます。

半年間ここを拠点にして、
「平日はバイトと街歩き、週末は海外小旅行」
そんな生活、やろうと思ったら今しかない。

社会人になったら、
こんな自由な半年間、絶対に取り戻せないから。


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