シンガポールプロリーグ挑戦記 〜そして今〜
こんにちは!
2000年2月10日生まれ、名古屋出身の井藤誠人(イトウマコト)です。今回は、僕のこれまでの経験を簡単にまとめてみようと思います。

- 5歳~小学6年生 テゾーウロFC
- 中学校 静岡学園中学校
- 高校 静岡学園高校
- 大学(~3年まで) 中京大学
- 大学(4年休学) アルビレックス新潟シンガポール
- 大学卒業後 日系大手メーカーに就職
静岡学園での青春
中学・高校は静岡学園で過ごしました。サッカーの強豪校として知られるこの学校で、僕は仲間たちと共に切磋琢磨し、サッカー漬けの日々を送りました。技術を磨き、戦術を学び、多くのことを吸収した6年間は、僕の人生において大きな財産です。

全国高校総体静岡県大会優勝時の写真
中京大学からの決断
その後、中京大学に進学し、引き続きサッカーを続けていました。しかし、大学4年生のとき、ある決断をしました。それは、「シンガポールのプロリーグに挑戦する」ということ。
海外でプロとしてプレーすることは、ずっと夢でした。もちろん不安もありましたが、「挑戦しない後悔」よりも「挑戦するリスク」を選びました。そして休学し、単身シンガポールへ飛び立ったのです。
シンガポールでの挑戦
シンガポールでは、言葉や文化の壁にぶつかりながらも、毎日必死にサッカーに向き合いました。日本とは異なるプレースタイル、環境の違い、異国の地での生活——すべてが刺激的で、新たな学びの連続でした。

思い通りにいかないことも多かったですが、その分、多くのことを学びました。特に「環境に適応する力」「自分をアピールする力」「海外で生き抜く力」は、シンガポールでの経験が大きく成長させてくれました。

帰国、そして新たなステージへ
シンガポールでの挑戦を終えた後、帰国し、日系の大手企業に就職しました。
サッカーとは違うフィールドですが、シンガポールで培った「挑戦する精神」「適応力」「コミュニケーション力」は、今の仕事にも大いに活かされています。
これからも、新たな目標に向かって挑戦を続けていきます!
このブログを読んでくれた方にとって、少しでも刺激や共感になれば嬉しいです。ありがとうございました!
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